今日は晴れているかと思ったら、急に雨が降り出したりの連続です。安定しない天気でした。境内は今、新緑でとても色鮮やかです。良い頃ではないかと思います。
新緑の方丈横の鐘楼近辺です。
≪関西花の寺二十五ヵ所霊場会 二十周年記念法要について≫
日時:平成25年5月18日(土曜)
午前10時40分 各寺の和尚さんが赤い傘をさしてもらい新緑の中を行列します。そして、先頭にはお稚児さんも十数名ほど出られます。
11時 仏殿で法要が始まります。
12時40分 方丈で記念式典が始まります。
挨拶等もありますが、花の寺第7番 如意寺のご住職の花説法があります。
その後、“播州すずめの会他”による民謡の披露・オペラなどがありま す。
一般参加もOKです。(一般参加はお弁当・記念品はありませんのでご了承ください)
★「関西花の寺二十五ヵ所霊場会 二十周年記念法要」のお知らせ
本年で関西花の寺二十五ヵ所霊場会は二十周年を迎えます。それで、高源寺におきまして二十年記念法要を下記の日程で行います。この季節は紅葉の新緑がとても綺麗な時です。一般参加も大歓迎です。どうぞお揃いでお参りください。
日時:平成25年5月18日(土曜) 午前10時40分~14時30分
午前11時 20周年記念法要(高源寺仏殿にて)
※10時40分頃より花の寺各住職の行列があります。
12時40分より方丈において記念式典があります。
記念式典は挨拶などもありますが、花の寺第第七番如意寺のご住職による花説法・そして、“播州すずめの会”による楽しい日本各地の民謡の披露。そして、“大槻朱里(オペラ)さんと進藤昭子さん(ピアノ)によるオペラ”があります。
このところ、気温が低く寒いと感じる日が続きます。“春なのに…”という言葉がつい出てきます。
今朝もそうでした。しかし、良い天気の一日でした。
今日は恒例の県立氷上西高校の一年生の坐禅体験の日でした。気温が低く寒い中、室内の戸を全て開放した状態での坐禅でした。きっと寒かったことと思います。(でも、一番寒いのは、警策を持って指導に当たる私たちなのです)
寒くても黙々と坐禅に励む高校生達です。
坐禅後、境内を掃除して頂きました。余り、竹箒を持ったことがないのではないでしょうか。
今日は雲の多い一日でした。そして、夜になって雨が降りました。木々も新緑の葉を出したばかりなので、雨が降ると喜ぶのではないかと思います。植物にとって春の雨は“恵みの雨”ではないでしょうか。
今日の写真は新緑をバックに今咲いている“白木蓮”です。楓の新緑をバックに白い木蓮の花が映えます。
そして、新緑の楓の葉に楓の花が咲きかけました。多くの人が楓に花が咲くことをご存じではないです。こんな花が咲きます。