このところ梅雨らしい天気が続きます。九州や和歌山などでは大雨で被害が出ているようですが、ここ丹波では幸いに被害はありません。また、反対にダムの貯水量が不足していたのが増えてホッとしている所もあるようです。悲喜交々ですネ。
今日の写真は“ドクダミ”のはなです。雨に濡れて葉が光っています。しかし、朝は葉が濡れてましたが昼頃には乾いていました。
今日は結構雨が降りました。そして、まだこれからも降るようです。災害にならなければ良いのですが…。
良い天気が続いていたので、自然界は雨が欲しかったところだと思います。程ほどに降ればいいのですが。
今日の写真は“モリアオガエル”の卵です。いつも梅雨のころに心字池の周辺に写真の様な卵が出来ます。しかし、今年は雨が降らなかったので泡の表面が堅かったのですが、漸くの雨でカエルのお母さんもホッとしていることでしょう。
このところ“梅雨の中休み”が続いています。中休みが少々長いように思いますが…。
マァ、雨が降らないから良いのですが。
今日の写真は“蟻の巣”です。梅雨で雨がたくさん降るであろうこの季節に、地面に(平坦な場所に)巣を作っていました。ひとたび雨が降ると雨が巣の中に入ってくると思うのですが…。昆虫の感で雨が降らないだろうと予測しているのかも。
今日も梅雨の中休みなのか、曇った天気です。
全部で12回に分けてご紹介した「関西花の寺二十五カ所霊場会」20周年記念法要も今日で最後です。
20周年記念法要の最後を飾るのは“大槻朱里さん”のオペラです。普段、直接にオペラを聞く機会は少ないのでとても良い経験だったのではないでしょうか。最初に≪ユグノー教徒≫より<高貴なる殿様方、失礼いたします!>という曲から始まり、「さくらさくら」~「鯉のぼり」~「茶摘み」~「小さな空」等。そして、「花は咲く」・「ふるさと」の曲は会場の皆さんと一緒に大合唱でした。
…という一日でした。多くの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。そして、檀家のみなさんをはじめ、多くの方にお手伝いいただきました。本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。