梅雨に入りそうで入らない今日この頃です。良い天気が続きます。
暑さをしのいで頂く為に“滝の水飛沫”の画像をアップしました。
少しは涼しく思って頂ける・・・かも?
惣門の正面の上部に設置がしてあった「丹丘勝處」と書かれた扁額が今日、修理が完了して再び設置されました。
この扁額は以前、風が強い日に落下して壊れました。また、扁額の字は200年前に亡くなった弘厳玄猊という和尚さんが書かれた名筆です。
「丹丘勝處」(たんきゅうしょうしょ)と書いてあります。“優れた紅い丘”という意味です。右側から読みます。
梅雨ともなれば例年の“モリアオガエルの卵”が心字池の近辺にたくさん出来ました。
写真の木にはひしめく様に“モリアオガエルの卵”がイッパイできています。