昨日から当寺の雪景色の画をアップしていますが、今日はそのPart2です。₍と、云ってもPart3はありませんが・・・₎ 昨日は多宝塔でしたが、今日は「惣門の雪景色」です。画の作者は昨日の画と同じ高瀬知さんです。何度見ても、写真と区別がつかないほど丁寧に描かれています。見ている方にはわからないのですが、多分、絵が完成するまでには色々なご苦労があるのだと思います。(私は惣門の中から見た奥の景色の描写に驚きました)
当寺の雪景色の写真をfacebookに投稿したら、その写真をもとに画を描いてくださった方がいます。その画が雪の画なのに、何故だか“温かい”が感じがします。人間の“温かさ”なのでしょうか。ほのぼのとした印象を受けます。作者は高瀬知さんといいます。多宝塔と惣門を描いて下さいました。まず、今日は多宝塔の雪景色の画からご紹介致します。アッ、これは画ですので。(画を写真にしたものです)
18日の“突然の雪”が翌朝の19日に少し積もっていました。朝、カメラを持って境内をうろついていると、紅梅に雪が積もっていました。紅梅も咲きかけたところで寒そうでしたが、良い被写体でした。
それと下の写真は何だと思いますか? 答えは石畳みに積もった石です。幾何学模様とでもいうのでしょうか。面白いので撮ってみました。
もう、あまり雪は降らないだろう・・・とタカをくくっていたら18日の午後に突然雪が降り出しました。一瞬でしたが結構猛吹雪! 慌ててカメラを持って外に。おかげで下のような雪に煙った景色が撮れました。しかし、私もカメラにも雪が積もりました。